少林寺拳法を学ぶ意義
1、技術習得(技術=無形の財)
@ 護身法として役立たせる
A 技術を楽しむ
B 身体の鍛錬
C 健康増進・維持
2、精神修養(人格形成)
@ 礼儀・作法の修学(心を形で表す)
A 心の修養
B 平常心の確立
3、人との交流と拡大
共通の志を持つ人間の世界
4、武道心を基盤にした自己研鑽と社会への貢献
@ 不撓不屈の心・・・困難を乗り越えて行く心
A 自己開進の心・・・前向きに自分を変えていく心
B 惻隠の心・・・・・思いやりの心
C 寛容の心・・・・・間違いを許す心
D 奉仕の心・・・・・恩に報い、人や社会に奉仕する心
以上の師匠の教えに基づき、
強そうには見えないけれど、強い。
優しいけれど、それを売りものにしない。
賢いけれど、偉そうにしない。
少林寺拳法の修行を通して、そんな人生の達人になる。
以上をまとめて、
「より強く、より優しく、より賢く」
を活動スローガンとする。